令和2年度 第2回アンケート「特別定額給付金について」アンケート結果
1 テーマ・趣旨
特別定額給付金について
四日市市では、国で決定された「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に基づき、国民一人当たり10万円が給付される「特別定額給付金事業」を8月31日まで実施しました。
この「特別定額給付金」について、アンケート調査を実施しました。
2 実施時期
令和2年10月23日(金)~11月9日(月)
3 調査方法
モニターとして登録していただいている皆さんを対象に、インターネットを通じて回答していただきました。
対象者数(アンケート案内メール送信者数) 358名
回答者 186名 回答率 52.0%
4 担当課
新型コロナウイルス感染症対策室
5 調査結果について
グラフデータの少数第2位を四捨五入していますので、割合の合計が100%にならない場合があります。
掲載した文章は、回答のあった原文のまま掲載しています。
問1.登録時に発行されたユーザーIDとパスワードを入力してください
回答者のユーザーID、パスワードをお答えいただきました。
問2.あなたの性別に当てはまるものを次の中から1つお選びください

問3.あなたの年齢について、次の中から当てはまるものを1つお選びください


問4.新型コロナウイルスの影響により家計はどう変化しましたか、あてはまるものを1つお選びください

【考察】
今回のアンケートでは、家計が「変わらない」と答えた人が約7割を占めており、新型コロナウイルスの影響を受けた人の割合の2倍程度となりましたが、新型コロナウイルスの流行が長期化することが予想されるため、今後の経済動向などに注視が必要です。
問5.あなたの世帯は何人世帯ですか、あてはまるものを1つお選びください

問6.あなたの世帯構成について、あてはまるものを1つお選びください

問7.特別定額給付金を受け取りましたか、あてはまるものを1つお選びください

【考察】
特別定額給付金は、世帯主が請求者となり世帯員の分も申請する方式となっていたことから、2.7パーセントの人が「わからない」と回答していると推測されますが、今回のアンケートに回答者のほとんどの方が受け取ってもらっていることがわかります。
問8.【問7で「はい」と回答した人にお尋ねします】
いつごろ申請しましたか?

【考察】
本市においては、5月中旬から特別定額給付金の申請書の郵送が順次始まりましたが、今回のアンケートでは約7割の方が受け取り後すぐに申請を済ませていたことがわかります。
問9.【問7で「はい」と回答した人にお尋ねします】
主に何に使いましたか、または使う予定ですか(複数選択可)

【その他(具体的な内容をご記入ください)】※原文ママ
- 娘の新築祝い
- 入学祝金
- 庭木の剪定と石垣や門や駐車場等の汚れの高圧洗浄
- 孫の小遣い等
- 親の生活費
- 障害者支援(長男)
- 車検費用
- 車検
- 子どもの歯列矯正の費用
- 固定資産税
- 外国で暮らしていた娘夫婦が、国内に移住し孫も生まれたので、その援助も含めてその費用の一部として活用した。
- 家電製品空気清浄機
- 家屋の補修
- ペットの手術費用
- パート勤めの通勤バイクを買った
- コロナで困っている農家や漁業者の応援に産直産品を沢山お取り寄せした
【考察】
今回のアンケート(複数回答で延べ266件)では、「生活費」に使ったという方が最も多く、2番目は「特別な飲食や物品の購入」となりました。このことから特別定額給付金の目的である「家計への支援」「緊急経済対策」に対して有効な手段であったと考えられます。
その一方で、3番目に多かったのが預貯金となり、今後の景気動向等への不安を伺うことができる結果となりました。
問10.【問7で「はい」と回答した人にお尋ねします】
どこで使いましたか、または使う予定ですか?(複数選択可)

【考察】
今回のアンケート(複数回答で延べ232件)では、「市内で使った(使う予定)」という方が約3分の2で最も多く、特別定額給付金が市内の経済活性化の一助となったと考えられます。
問11.【問7で「はい」と回答した人にお尋ねします】
申請してから受け取るまでの期間についてどのように思いましたか、あてはまるものを1つお選びください

【考察】
今回のアンケートでは、「想定どおりだった」と「思ったより短かった」と答えた方を合わせると9割を超え、申請期間中、14万件以上(1日で最大3万4千件以上)の申請があり、またコールセンターへの問合せ件数が1万3千件以上(1日で最大1,300件以上)ありましたが、概ね迅速な給付ができたと考えられます。
問12.【問7で「いいえ」と回答した人にお尋ねします】
なぜ、特別定額給付金を受け取らなかったのか、理由にあてはまるものを1つお選びください
該当がありませんでした
問13.【問12で「辞退した」と回答した人にお尋ねします】辞退した理由を教えください
該当がありませんでした
問14.今回の「特別定額給付金」について、家計への支援等、経済対策に繋がったと思いますか。あてはまるものを1つお選びください

【考察】
今回のアンケートでは、「特別定額給付金」について、家計への支援等、経済対策に繋がったと思う人が8割以上となり、給付金の目的は果たされたと考えている人が多数を占めました。
この結果と問9の使い道から、今回の給付金には一定の成果があったと考えられます。
問15.問14の回答を選択した理由や、その他「特別定額給付金」に関するご意見があれば具体的にご記入ください
問16.特別定額給付金以外に何かほかの給付金を受け取りましたか。あれば具体的にご記入ください
問17.今回の特別定額給付金の申請では、マイナンバーカードを使ったオンライン申請が可能となりました。国においては、今後、マイナンバーカードを活用した利便性の高いデジタル社会の構築を目指していますが、そのことについてどのようにお考えですか、あてはまるものを1つお選びください

【その他(具体的な内容をご記入ください)】※原文ママ
【考察】
今回のアンケートでは、「オンラインと書面による申請を選べるようにしてほしい」という意見が最も多くなりました。オンライン申請は使いこなせると大変便利ですが、書面によるものと上手く共存させながら、全ての市民が便利に使える方法を検討していく必要があると考えられます。
また、オンライン手続きにセキュリティ上の不安を感じているという意見もあり、デジタル社会の構築を進めるためには、今後セキュリティ上の不安を取り除く取り組みが必要であると考えられます。
結果
今回のアンケートでは、約7割の人が家計に影響がないと答える中、特別定額給付金を「生活費」や「特別な飲食や物品の購入」に使われた方が多く、家計への支援等、経済対策に繋がったと感じている方が8割以上を占める結果になりました。
一方で、給付金を預貯金に回したり、使い道を決めていなかったりする人もおり、今後の景気動向等に不安を感じている人も多いと考えられます。