四日市市 市政ごいけんばん

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第1回 「市民活動・市民協働」について アンケート結果

1 テーマ・趣旨

「市民活動・市民協働」について

市では、「四日市市市民協働促進条例」に基づき、市民協働を進めるための計画(市民協働促進計画)を平成28年3月に策定し、さまざまな事業に取り組んでいます。
今回のアンケート調査では、平成29年度にモニターの皆さんにご協力いただいたアンケート調査以降、どのような変化があったか、皆さんの市民活動や市民協働への意識などについての考えをお尋ねしました。
いただいたご意見は、今後の市の事業などの参考にさせていただきます。

※本アンケートでいう「市民活動」とは、公共的な利益を目的とし、自主的に行うもので、趣味のサークルなどは含まないこととしています

2 実施時期

平成30年10月12日(金)~10月25日(木)

3 調査方法

モニターとして登録していただいている皆さんを対象に、インターネットを通じて回答していただきました。

対象者数(アンケート案内メール送信者数)324名
回答者 201名 回答率 62.0%

4 担当課

市民協働安全課

5 調査結果について

グラフデータの少数第2位を四捨五入していますので、割合の合計が100%にならない場合があります。
掲載した文章は、回答のあった原文のまま掲載しています。

問1.登録時に発行されたユーザーIDとパスワードを入力してください。

回答者のユーザーID、パスワードをお答えいただきました。

問2.あなたの性別について、次の中から当てはまるものを1つお選びください。

問3.あなたの年齢について、次の中から当てはまるものを1つお選びください。

問4.あなたの職業について、次の中から当てはまるものを1つお選びください。

問5.あなたは、現在、自主的な市民活動に参加していますか。
   次の中から当てはまるものを1つお選びください。

【考察】
前回の調査(平成29年8月10日~8月23日)から大きな変化はないものの、「参加している」が19.4%、「参加したことがあるが、今はしていない」が19.9%の合計39.3%となり、市民活動への参加経験がある人が2ポイント増加しました。一方、「参加したことがない」人は48.8%となり、前回の調査から3.5ポイント減少し、わずかではありますが、市民活動への参加、市民活動に対する理解が進んだと言えます。引き続き、市民活動に参加できる機会の提供、活動の周知など、さらなる参加促進の取組を積極的に実施していく必要があると言えます。

問6.今後、どのような状況であれば市民活動に参加したいと思いますか。
   次の中から最も当てはまるものを1つお選びください。

【⑩その他(具体的な内容をご記入ください)】 ※原文ママ
・後期高齢者(80歳)ですので?
・自分に感心のある内容で、近隣で、時間的な余裕があれば参加したい。
・そのような気持ちになるきっかけがあれば参加するかもしれない。
・家族に介護・介助等の見守りが必要がある。
・今は、趣味を最優先させたいので、もう少し先になって時間的余裕が出来たら 参加したい

【考察】
合計で91.1%の人が、条件が整えば市民活動に参加したいと回答しており、市民の市民活動に対する意欲そのものは高いことが分かります。特に「自分に関心のある内容であれば」という人は全体の51.2%を占め、市民の関心事と合致する活動が多くあるかどうかが、参加促進に大きな影響を与えていると考えられます。また、「時間的な余裕があれば」という人も18.4%を占めており、仕事や家庭の事情で忙しい稼働年齢層の市民活動への参加が難しい状況がうかがえることから、少ない時間でも取り組むことができるさまざまな市民活動を紹介する機会が必要であると考えます。

問7.あなたが市民活動の情報を得るとしたら、どのような方法で入手できると良いと思いますか。
   次の中から当てはまるものを2つまでお選びください。

【その他(具体的な内容をご記入ください)】 ※原文ママ
・ホームページ等市の情報システム
・インッターネット、HP
・広報紙、地区のお知らせ、口コミなど。
・ホームページ
・HPでわかりやすく情報を得られるといいと思います。・SNS FB
・市のホームページ
・四日市市ホームページ

【考察】
「広報よっかいちや地区のお知らせ」が81.6%と高く、次いで、「口コミ」が23.9%、「雑誌、新聞」が19.4%と続きます。市民活動にかかる情報の入手手段としては、在来型のメディアに期待するところが大きいとの結果になりました。前回の調査と比べて「口コミ」が「雑誌、新聞」を上回り、実際に市民活動を体験された人の声が、市民活動に取り組む際のきっかけになっていることが多いと考えられます。一方、「ライン、フェイスブック、ツイッターなどのSNS」も18.4%と上記3項目に次ぐ値となっていますが、前回の調査時からの推移をみると、引き続き、インターネット上からの情報取得よりも在来型メディアを好む状況が読み取れ、今後も市民活動の情報を入手する方法として、SNSなどは勿論、在来型メディアについても重要な情報源であると言えます。

問8.どのような参加方法であれば、市民活動に参加しやすいですか。
   次の中から当てはまるものを2つまでお選びください。

【その他(具体的な内容をご記入ください)】 ※原文ママ
・路上喫煙禁止区域のパトロール
・足元を見ないお手頃な飲食コーナーがあれば(参加したい人の中にはお金持ちもいれば片親家庭などの資金繰りに大変な方もいらっしゃると思うので)
・70歳を越えると活動に参加する のが むつかしい人 もる
・事前に、曖昧ではなく具体的な成果がわかるもの
・SOHOのような在宅でもできる活動も加えていく

【考察】
「能力や技術を生かす」が57.2%と高く、例えばプロボノ活動のような、個人が持っているスキルや能力を生かした市民活動への関心が高いことがうかがえます。また、「労働力を提供する」が53.2%と続いており、それに加えて、資金、自宅、資材・機材の提供についても、合計14.4%の人が参加方法として選択しています。このことから、個人が持つスキルを生かす専門的な市民活動の充実が必要であること、また、労働力や資金、機材を有効に組み合わせるマッチングが重要であることが分かります。

問9.市民活動を行うには、多くの場合、活動資金を集めることが必要になります。
   資金集めにはどのような方法が有効だと思いますか。
   次の中から最も当てはまるものを1つお選びください。

【その他(具体的な内容をご記入ください)】 ※原文ママ
・分からない。ケースバイケースと思う。
・自治会を窓口に
・給料が多い公務員から取る。
・市内で購入するものに対してポイントをつける 購入者と販売者が負担する
・市からの要請等。・団体の内容を重んじて四日市市にとって有益な活動を行っていると見込んだ団体については、協力金的など応じるシステムがあれば良いと思います、

【考察】
「企業や行政などによる助成」が41.3%と最も多くなりました。また、前回の調査と比べて、「インターネットを利用した寄附」が9.4ポイント増加しており、寄附の重要性についての認識が徐々に深まってきていると言えます。

問10.市民協働促進条例では、市民協働とは「市民等、市民活動団体、議会、事業者及び市等が連携
   し、それぞれの持つ特性を活かしてまちづくりに取り組むこと」としています。
   あなたは、この「市民協働」をご存じですか。
   次の中から当てはまるものを1つお選びください。

【考察】
市民協働について「聞いたことがない」が52.7%となり、前回の調査と比べ少なくなったものの、まだまだ市民の認知度は十分ではないことが分かります。「知っている」「内容は分からないが、言葉は聞いたことがある」を合わせても47.2%と低調であり、市民協働促進条例、市民協働促進計画の内容について、きめ細かな情報発信が重要であると考えます。

問11.次の分野で、これからさらに市民協働に基づく取り組みが必要になると思うものは何ですか。
   次の中から当てはまるものを3つまでお選びください。

【その他(具体的な内容をご記入ください)】 ※記入なし

【考察】
「保健・医療・福祉」の分野が46.3%、「まちづくり」の分野が41.3%となり、関心の高さがうかがえます。また、「防災・災害救援」「防犯・地域安全」といった地域の安全に関する分野への回答も多く、「安全・安心」分野での市民活動に対する期待の高さの現れであると考えます。「子どもの健全育成」については、前回の調査よりも増加傾向にあり、市民協働の視点からも、子どもたちの郷土愛の醸成など、さまざまな取り組みを進めていく必要性があると考えます。

問12.市では、市民活動活性化に寄与するためのポータルサイトを開設しています。
   この四日市市市民活動情報ポータルサイト「ツナガルよっかいち」をご覧になったことはあり
   ますか。次の中から当てはまるものを1つお選びください。

【考察】
四日市市市民活動情報ポータルサイト「ツナガルよっかいち」について、「見たことがない」と回答した人が88.6%となり、まだまだ周知・宣伝が不足していると言えます。引き続き、広くNPO、市民活動団体、また、ボランティアに興味がある人への周知を行い、多くの人にポータルサイトを閲覧し、活用していただけるよう、イベント情報のさらなる充実など、これまで以上の工夫が必要であると考えます。

問13.今後、市民・市民活動団体・企業・行政などが、それぞれの役割を持って市民協働を進めるた
   めに、特に重要なことは何だと思いますか。
   次の中から最も当てはまるものを1つお選びください。

【その他(具体的な内容をご記入ください)】 ※原文ママ
・各活動のリーダー達が活動の意義をしっかり市民にアピール、自信の姿勢を伝え市民に理解してもらう事
・活動内容や目的などをもっと知らせる

【考察】
「市民一人ひとりが意識を高めること」が27.9%、次いで、「担い手となる人材を育成すること」が20.4%と高くなっています。市民協働を進めるために重要なこととして、参加する市民一人ひとりが地域を少しでも良くしていこうという意識づくりや、事業が継続するための担い手育成など「人」に関わる回答が多く、手引書の作成や研修、人材の発掘・育成など、地道な取り組みの積み重ねが重要であると考えます。

問14.市民活動、市民協働全般について、意見・要望などがありましたら、次の自由回答欄へお書き
   ください。

お答えいただいたご意見は、こちらからご覧ください。

【考察】
「市民協働についての周知が十分ではない」などのご意見が多く寄せられたことから、市民活動や市民協働についての説明を積み重ね、市民の認知度を上げていく工夫が必要であると考えます。
また、気軽に参加できる雰囲気の醸成や楽しみながら活動に参加できる機会の創出、市民協働による活動事例を含めた積極的な情報発信に努めてほしいという意見もあり、今後の事業の中で取り入れていきたいと考えています。


【結果】
人口減少や高齢化、地域コミュニティが変化する中、地域での市民協働の重要性は高まってきています。公共性が高い活動の担い手として多様な主体が関わり、それぞれの得意分野や能力・経験をまちづくりに生かしていくことが必要となってきます。市民活動や市民協働に興味を持ち、身近に感じることができるよう、市民協働のツナガル事例の紹介など、SNS等を活用した情報発信にも取り組み、市民協働の促進に努めます。


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問い合わせ 四日市市役所  広報マーケティング課 TEL 059-354-8244