令和5年度 第2回アンケート「広報よっかいちについて」アンケート結果
1 テーマ・趣旨
地域ブランド「泗水十貨店」および四日市市のお土産について
四日市市では、重要な市の施策や、市からのお知らせなどを市民の皆さんに広くお伝えするために、広報紙「広報よっかいち」を月に2回発行しています。「広報よっかいち」の上旬号はカラー、下旬号は2色刷りです。
広報よっかいちのバックナンバーは、市の公式ホームページで公開しています。
<バックナンバーはこちらから>
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/genre/1000100000053/index.html
この「広報よっかいち」に関して、今後の紙面づくりの参考とするため、アンケート調査へのご協力をお願いします。
2 実施時期
令和5年12月22日(金)~1月10日(水)
3 調査方法
モニターとして登録していただいている皆さんを対象に、インターネットを通じて回答していただきました。
対象者数(アンケート案内メール送信者数) 457名
回答者 185名 回答率 40.5%
4 担当課
広報マーケティング課
5 調査結果について
グラフデータの小数第2位を四捨五入していますので、割合の合計が100%にならない場合があります。
自由記述などの文章は、回答のあった原文のまま掲載しています。
問1.登録時に発行されたユーザーIDとパスワードを入力してください
回答者のユーザーID、パスワードをお答えいただきました。
問2.あなたの性別に当てはまるものを次の中から1つお選びください

問3.あなたの年齢について、次の中から当てはまるものを1つお選びください


問4.過去1年以内に「広報よっかいち」を読んだことがありますか。次の中から当てはまるものを1つお選びください


【考察】
「広報よっかいち」を読んだことがあると回答した人の割合は9割を超え、「市政アンケート」の調査結果(「情報の入手先」として「広報紙」を選んだ人が86.7%)と類似する傾向となりました。「市政アンケート」では 60 歳代 93.3 %、20 歳未満 37.5 %が情報の入手先として「広報よっかいち」を選んでおり、購読者層としては高年齢の方が割合が高くなる傾向も同様でした。若年層にも読まれる広報紙づくりが課題となります。
問5.【Q4で(読んだことがある)と回答した人にお尋ねします】
どのくらいの頻度で読んでいますか。次の中から当てはまるものを1つお選びください

【考察】
「どちらも読んでいる」と回答した人が95.8%となり、ほとんどの人が上下旬号の区別なく読んでいることが分かりました。傾向としては、「下旬号のみ読んでいる」と回答した人の方が「上旬号のみ読んでいる」と回答した人よりも若干数多くなりました。
問6.【問5で(読んだことがある)と回答した人にお尋ねします】
どのような目的で見ていますか。次の中から当てはまるものを全てお選びください

【その他】※原文ママ
- なんとなく
- 催事・行事・研修等 の情報収集
- 全て読むと言うよりも全体に目を通して必要なものを読むくらいです
- ひまつぶし
- どのような催しがあるかを確認するため
- どのような催しがあるかを確認するため
- 行事の日程と内容
- 届いていたので、なんとなく
【考察】
「市の取り組みを知るため」「市の情報を知るため」と回答した人の割合が多く、広報紙の発行目的に合った理由だと分かりました。一方で、「習慣になっているから」という回答も40%に達し、広報よっかいちの購読が市民の生活習慣の中に根付いているということが分かります。
問7.【問5で(読んだことがある)と回答した人にお尋ねします】
上旬号の各コーナーについて、次の中から当てはまるものを1つお選びください

【考察】
調査した項目の中では「特集」と「市の情報発信(裏表紙)」に関しては、「必要だが内容が良くない」という回答まで含めた「必要だと思う」割合が最も高くなりました。「特集」「準特集」は「必要だと思う」と回答した人の割合が81%と高い割合になっています。「内容が良い」という回答割合が高く、支持率が高いのは「市の情報発信(裏表紙)」「きらり四日市人」「文化財さんぽ」の順となっています。「内容が良くない」と判断された割合が高かったのは「市長コラム」で、市長個人の意見のようにみえるものを広報紙で定期連載することに対する忌避が表明されたと思われます。一方で「内容が良い」「必要だと思う」という意見も76%以上になるため、全体的には肯定的な意見が大半を占めると言えます。
問8.【問5で(読んだことがある)と回答した人にお尋ねします】
令和4年の「特集」のうち、特に印象的だったテーマはありますか

【考察】
令和4年度の特集テーマでは、「食品ロス」「大四日市まつり」「災害対策」の順に印象に残ったという回答がありました。暮らしに関係するものやイベントといった身近なテーマが選ばれる傾向があるようです。三重県広報コンクールで特選を受賞した「わたしがわたしであるために 誰もが暮らしやすい社会へ」を選んだ割合は16.7%でした。アンケートでは画像を表示していないため、タイトルの文字だけでは記事内容と結びつきにくかった可能性もあります。
問9.【問5で(読んだことがある)と回答した人にお尋ねします】
令和5年の「特集」のうち、特に印象的だったテーマはありますか

【考察】
令和5年度の特集では、「地震、その時に 地震、その前に」を印象に残ったテーマとして回答した割合が最も高くなりました。アンケート調査時期が能登半島地震の発生時期と重なることも影響した可能性があります。それ以外では「認知症」「四日市の教育」「泗水十貨店」の割合が高くなりました。これまでの特集で扱ったことのない新規性のあるテーマであったことから印象に残りやすかったと考えられます。継続的に伝えていくべきテーマと併せて、目新しい内容も積極的に特集を組んでいくことが必要だと思われます。「認知症」については、多くの人が身近な課題としてとらえているテーマだったと推察します。
問10.【問5で(読んだことがある)と回答した人にお尋ねします】
下旬号について、よく読んでいるコーナーを次の中からいくつでもお選びください

【考察】
下旬号については、よく読んでいるコーナーを「イベント・講座カレンダー、イベントなどのお知らせ」と回答した人の割合が最も高く、これが下旬号の最も多い購読理由だと判断できます。市民が参加できるイベントの告知をするには広報紙を最大限活用すべきだということが分かります。また、市民団体などからの申込制で掲載している「ミニ情報」も比較的高い支持を獲得しています。一方で定期連載コラム「人権のひろば」は7.7%の人にしか読まれていないことが分かりました。長年同じ形式で人権に対する市民の意識向上を図っていますが、記事の形式についての検討が必要です。
問11.【Q4で(読んだことがない)と回答した人にお尋ねします】
読んだことがない理由について、次の中から当てはまるものを1つお選びください

【考察】
「広報よっかいちを読んだことがない」理由として最も多かったのは「関心がないから」となりました。「面白くなさそうだから」「文字が多いから」を読まない理由として選んでいる割合がそれぞれ18%、12%あることから、「面白そう」で「文字が多くない・ビジュアル重視」の広報紙を作ることで、関心を持ってもらえるよう仕向けることができると考えられます。
問12.市が発行する広報紙はあった方がいいと思いますか。次の中から当てはまるものを1つお選びください

【その他】※原文ママ
- ペーパーロス化の時代だから、月一度でも良いと思う
- 情報社会ですが、読むだけでなく保存する、後日再度見たいことがあるので、印刷は重要だ
- 必要か不用か選択できる方が良い
- 無くてもよいとは思うが、高齢者向けに、回覧板などの紙の部分は必要かと思います
【考察】
「広報よっかいち」が「無くてもいい」と回答した人は3%で、「その他」の意見についても広報紙の発行自体に対する反対意見ではなかったことを考慮すると、「読んでいない」と回答した人も含め97%の人が広報紙の発行に対して肯定的だと判断できます。紙での発行形態についても意見を聞く設問でしたが、「紙で発行する必要はない」と回答した人の割合は18%だった一方、自由記述で紙での発行を要望する意見がありました。デジタル広報紙のみという発行形態は、この調査結果からは時期尚早だと考えられます。
問13.「広報よっかいち」でどんな記事を読みたいと思われますか。(広報紙で取り上げてほしいテーマ、載せてほしい情報など)
(自由記述) こちら Q13.自由記述 をご覧ください
問14.「広報よっかいち」に対してご意見・ご要望がございましたら、ご自由にお書きください。(広報紙に対するご感想、改善すべき点など)
(自由記述) こちらQ14.自由記述 をご覧ください
結果
広報紙は市民と行政をつなぐ貴重な手段である一方、行政からの一方通行であるという側面があります。その特性を考慮し、今回はより有意義な広報紙づくりを実現するためにアンケート調査を実施しました。その結果、広報よっかいちに対する意見・要望の自由記載欄への回答が多く、実にさまざまな意見・要望を持っている市民が多いことが実感できました。寄せられた意見を参考にして伝わる広報紙づくりに生かしていきます。特集や準特集のテーマ選定においても、ご意見から見える傾向を参考にします。