令和8年度第1回アンケート(四日市市の「こどもまんなか」について)アンケート結果
1テーマ・趣旨
四日市市は、令和7年3月に「四日市市こども計画」を策定し、こどもと子育てにやさしいまちを目指し、こども・若者、子育てをする人がさまざまな選択ができ、ウェルビーイング(体も心も幸せな状態であること)で生活ができるための取り組みを定めました。
このアンケート調査では、本市の取り組んでいるこどもの居場所づくりに関することや、日頃感じていることなどについて、皆さんのご意見を伺いました。
[参考資料]よんいくホームページ URL: https://yoniku-kodomokosodate.com/
2 実施期間
令和8年7月13日(月)~17日(金)
3 調査方法
市内在住の中学・高校生に、インターネットを通じて回答していただきました。
回答者 493人
4担当課
こども未来課
5調査結果について
グラフデータの小数第2位を四捨五入していますので、割合の合計が100%にならない場合があります。
問1.あなたの学年(相当)を教えてください

問2.あなたの性別を教えてください

問3.あなたが放課後や休日に1番過ごしたい場所はどこですか

「家」と回答した人が74%と最も多く、次に多かったのは「友達の家」でした。学校や習い事、商業施設も少人数いますが、身近で安心できる居場所を求めていることが分かりました。
問4.あなたが家庭のことで困ったことや悲しいことがあった時に「助けて」「ちょっと聞いてほしい」と相談できる人や場所はありますか

「助けて」「ちょっと聞いてほしい」と相談できる人は「友達」が最も多く、次いで「家族」という結果になりました。
一方で「誰もいない」「分からない」と答えた人も15%と一定数いることが分かりました。
また、相談先として生成AIを挙げた人も22%となり、相談先として一定数のニーズがあることが分かりました。
問5.家・学校以外に居場所がほしいと思いますか

約40%の人が「居場所がほしい」と回答していますが、同じくらいの人が「ほしいと思わない」と回答しています。家や学校が過ごしやすい場所と感じている人もいますが、一方で家や学校以外の居場所がほしいと感じている人も同数いました。
問6.(問5で①~③と答えた人)居場所があった場合どこなら行きやすいですか

問7.(問5で①~③と答えた人)居場所で特にいやだなと思うことはどれですか

問8.(問5で①~③と答えた人)居場所には誰と行きたいですか

問9.(問5で①~③と答えた人)居場所に大人はいてほしいですか

家・学校以外の居場所として「家の近く」「無料」「ケンカがなく安心できる」という条件を求める声が多く、友達と行きたいと回答した人が多かったですが、一方で「ひとりで落ち着ける場所」も必要とされています。また、大人が1人以上いてほしいと回答する人が多かったですが、あまり干渉されずに過ごしたいという意見もあり、多様なニーズが表れました。
問10.放課後や休日にやりたいことはありますか

「ゲーム」と回答した人が最も多く、次に「趣味」が多い結果となりました。「運動」や「おしゃべり」も多く、一人でも複数人でも楽しめることへの需要が高いことがわかりました。
一方で「勉強」や「ひとりで休む」の回答も多かったことから、静かで落ち着いて過ごせる環境が必要であることもわかりました。
結果
多くの人は「家」を最も過ごしやすい場所と感じている一方で約40%の人が「家や学校以外に居場所がほしい」と答えています。このことから、家以外にも安心して過ごせる居場所があれば、さらに居心地の良い時間を過ごせる人がいることが示されています。過ごし方や過ごしたい人、場所の回答結果から、自由に選べる多様なプログラムや場所が求められていることが分かりました。
四日市市では、これからも皆さんの声を大切にし、多様なニーズに応えられる居場所づくりを進めていくので、ぜひ気軽に参加し、皆さんの意見を教えてください。
生成AIは、気軽に相談でき、すぐに答えが返ってくる便利な相手と言えますが、一人ひとりの状況にしっかりと寄り添った回答をしてくれないこともあります。
今後も先生や家族、相談機関のようなところに相談することの大切さや相談できるところを皆さんにお伝えしていきます。
なお、今回のアンケートでは、中学生から多くの意見が集まりましたが、高校生の回答はありませんでした。今後は高校生の皆さんにもアンケートに参加してもらい、思いを聞くことができるよう検討していきます。