令和4年度 第1回アンケート「よんデジ券を含めた、キャッシュレス決済の活用状況について」アンケート結果
1 テーマ・趣旨
よんデジ券を含めた、キャッシュレス決済の活用状況について
新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ地域経済の回復などを図るため、市内の店舗で利用できる四日市市プレミアム付デジタル商品券「よんデジ券」を発行しました。また、感染防止および事業者支援の観点から、事業者への負担の少ないスマートフォンを使用したデジタルのみでの発行としました。
今回のアンケート調査では、本市では初めての取り組みとなった、「よんデジ券」を含め、キャッシュレス決済に対する皆さんのご意見をお聞きしました。
2 実施時期
令和4年11月18日(金)~11月27日(日)
3 調査方法
モニターとして登録していただいている皆さんを対象に、インターネットを通じて回答していただきました。
対象者数(アンケート案内メール送信者数) 428名
回答者 189名 回答率 44.2%
4 担当課
商業労政課
5 調査結果について
グラフデータの少数第2位を四捨五入していますので、割合の合計が100%にならない場合があります。
掲載した文章は、回答のあった原文のまま掲載しています。
問1.登録時に発行されたユーザーIDとパスワードを入力してください
回答者のユーザーID、パスワードをお答えいただきました。
問2.あなたの性別に当てはまるものを次の中から1つお選びください

問3.あなたの年齢について、次の中から当てはまるものを1つお選びください


問4.あなたのお住まいの地区にあてはまるものを次の中から1つお選びください

問5.スマートフォンを持っていますか

【考察】
今回のアンケートでは、40代、50代、60代、70代以上の方の回答が多く、特に70代以上の方が最も多く30.2%でした。アンケートの回答ではスマートフォンをお持ちの方は97.9%を占めており、年代を問わず多くの方がスマートフォンをお持ちであることがわかります。
問6.【問5で(いいえ)と回答した人にお尋ねします】
スマートフォンを持っていない理由はありますか(複数回答可)

【考察】
「ガラケー(ガラパゴス携帯)から買い変える必要がない(50%)」、「携帯電話が不必要である(25%)」という回答が多いことから、スマートフォンをお持ちでない方にとってはスマートフォンがなくても、あるいはコストをかけてまでも、その利便性を必要としていない層が一定程度あることがわかります。
問7.【問5で(はい)と回答した人にお尋ねします】
キャッシュレス決済は利用していますか(複数回答可)

【考察】
キャッシュレス決済を利用している方は、スマートフォンを使わない決済のものも含めると86%であり、キャッシュレス決済が浸透していることがわかりました。また、キャッシュレス決済を利用していないという回答は年代を問わずあり、中でも70代以上の方の回答が多くありました。
問8.【問7で(利用している)と回答された方にお聞きします】
キャッシュレス決済を利用する理由は何ですか(複数選択)

【その他(具体的な内容をご記入ください)】※原文ママ
- やってみたい
- 小銭が増えない
- その時により、使い分けてます
- マイナポイントで付与されたため
【考察】
キャッシュレス決済を利用している方はどの年代も「会計がスムーズ」「ポイントがたまる」「現金の準備が不要」という理由が多いことがわかります。キャッシュレス決済の推進には、利用することの良さをしっかりと伝えることが良いと考えられます。
問9.【問7で利用している(スマートフォンを使わない決済のみ)、利用していないと回答された方にお聞きします】
スマートフォンを使うキャッシュレス決済を利用しない理由は何ですか(複数回答可)

【その他(具体的な内容をご記入ください)】※原文ママ
- スマホが重く支払い時に画面を開けない
- 理由はない
- 必要ないから
- 現金派のため
- 紛失の心配
- 現金決済の方が私は安心だから
- 出費の管理にタイムラグがあり、不便だ。
- 家計簿がつけにくいから
- カードでポイントを貯めている
- カードで事足りる。
- 現金支払いが安心
【考察】
スマートフォンを使うキャッシュレス決済を利用しない理由としては、「悪用やセキュリティが不安(41.2%)」がすべての年代で最も多いことがわかりました。
次に、「使い過ぎる恐れがある(16.7%)」「使い方がわからない(13.7%)」の回答が多く、キャッシュレス決済を利用することの良さを広める必要があると考えます。
問10.四日市市プレミアム付デジタル商品券「よんデジ券」は利用しましたか

【考察】
「よんデジ券」を利用したと回答された方は72.5%で、スマートフォンを使うキャッシュレス決済を利用していると回答された方よりも多いことがわかります。「よんデジ券」をきっかけとして日頃利用していないスマートフォンを使うキャッシュレス決済を利用されたと推測されます。
問11.【問10で(いいえ)と回答した人にお尋ねします】
利用しなかった理由は何ですか。(複数回答可)

【その他(具体的な内容をご記入ください)】※原文ママ
- お得感は有りましたかが面倒な感じがありました
- 共通券が使える店舗でも特売割引日は使えなかった
- 使いたかったのですが使えなかった
- 必要ないと思ったから
- よく利用する店が対応していなかった
- スマホで決済は行わない主義
- 夫が購入したので
- 使う必要がなかったから
- 利用店舗の把握が難しかったから
- 魅力がなかった
- 単身赴任している
- 家族が購入したので、それ以上は期限内に使いきれないと思ったため。
- 様子見したかった
- 使用するのが面倒そうだったから
- 買いすぎるから
- 欲しいと思わなかったから
- 必要な時に購入、消費をする
- 申し込み期限に間に合わなかった
【考察】
「購入方法が分からなかった」「よんデジ券を知らなかった」という回答が42.1%と多く、新たな周知の検討や、よりわかりやすく申込・購入方法を伝える必要があると考えます。
また、「普段利用している店舗がなかった」(17.5%)という回答も多く、事業者に対してもさらなる商品券事業の周知や加盟のしやすさを伝えることが必要だと考えます。
問12.【問10で(いいえ)と回答した人にお尋ねします】
どのようなサポートがあればキャッシュレス決済および「よんデジ券」を利用したと思いますか
(自由記述) こちらQ12をご覧ください
【考察】
「購入、利用方法が簡単」「紙でも利用できる」などのサポートを求められている方が多く、相談窓口や地区市民センターでの説明会などのサポート体制だけでなく、システム自体の使いやすさも重要であることがわかります。
問13.デジタルのプレミアム商品券(よんデジ券)についてご意見があればご記入ください
(自由記述) こちらQ13をご覧ください
【考察】
「よんデジ券」は、「使いやすかった」「普段行かない店に買い物に行けてよかった」など良い意見が多かった一方で、「毎回ログインが必要等で使いにくかった」「通信環境が悪かった」「中小店舗券と共通券がわかりにくかった」などの意見がありました。「よんデジ券」の概要や利用しやすいスマートフォンの設定等の情報発信の方法により一層の工夫があると良いと考えられます。
結果
今回のアンケート結果を受けて、キャッシュレス決済や「よんデジ券」について、安全面や使い方がわからず不安を持たれている方が一定程度存在することがわかりました。
キャッシュレス決済をより一層推進するには、キャッシュレス決済の使い方や利用することの良さについてより簡単に情報入手できると必要があると考えられます。